ダメ出しよりよりも「良いところ」を伝えると相手は変わる
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/masanao/masanao-fujie.com/public_html/wp-content/themes/elephant/single.php on line 54
前回のブログ
では子供の「居場所」についてと
それをつくる為には「受容」が大切という事を書かせていただきました
すると、受容が大切な事はなんとなく分かったけど
うちの子の良いところがわからない!
というメッセージをいただいたので
今日はそれにお答えする形で書かせていただきますね
うちの子には良いところ、出来ているところなんてない!
前回のブログを読んで下さった方から
「うちの子供は勉強しない、宿題しない、
手伝いをしてというと忙しいと言って
ゲームばかりしている。
こんな子供のどこに良いところがあるんでしょう?」
とメッセージをいただきました
わかります
こちらがしてほしいことは何もしてくれない
でも、ゲームをする時間はある
それでは良いところを探そうと思っても
難しく思ってしまいますよね
うちの子供も同じようだったので
何もせずにゲームばかりしている子供に僕は腹を立てていました
そんな僕がペップトークを学んでわかったことがあります
それは
人は他人の出来ていないところ
欠けている部分に目がいってしまう習性がある
という事
このパズルを見てどこに目がいくでしょう?
多くの人は欠けている部分に目がいってしまうのでは
ないでしょうか?
このように人間はモノや人の
できていない部分や欠けているところに
目がいってしまう癖があります
(自分に対してもそうです)
さらにそれに対してジャッジをする
「△△がないなんてあり得ない!」
「○○が出来ていないからダメ!」
のように
減点法で対象を裁く癖があります
減点法だけではもったいない
では減点法が悪いのかというとそうではありません
人の場合だと
出来ていないところや、欠けている部分は
その人の伸びしろと言えます
それを指摘できる人は
他人の伸びしろを見つけるという才能があるわけで
それは素晴らしいことです
(出来ていないところを指摘される方がやる気が出る!という人もいますがそれについては別の機会に書かせていただきます)
ただ人と言うのは感情を備えた動物ですから
出来ていない所を指摘されるだけより
出来ているところも認めてもらえる方が
モチベーションが上がります
モチベーションが上がると次の行動に
つながりやすいので
出来ているところを認める
次に
更によくなる為の伸びしろを伝える
のような伝え方がおすすめです
この先まで書くと長くなりそうなので
続きは次回
具体的な伝え方について書かせていただきますね
今日も最後まで読んで下さってありがとうございました
良かったらあなたの感想や質問使ってみての結果なども教えて下さいね
このブログを読んで下さった方が少しでも元気がでたり勇気を持てるようになっていただければいいなという想いで書いています
あなたの周りで
・自分に自信が持てない
・コミュニケーションが苦手
・ものごとをついネガティブに捉えてしまう・・・
などで悩んでおられる方にこのブログをご紹介下さい
下記のURLをコピー/貼り付けしてLINEやメールで送っていただくと見ることができます。
https://masanao-fujie.com/
メンタルコーチ ペップトーク講師 藤江正直
藤江が開催する次回のペップトークセミナーは
5月 6日(日)体験会
5月13日(日)セルフペップトーク
6月 9日(土)体験会
6月17日(日)セルフペップトーク
6月24日(日)ゴールペップトークです
詳しくはこちらのページ
からお願いします
メンタルコーチングを受けて前向きに進んでいきたい方
こちらをどうぞ
自分自身や周りを勇気づけるペップトークセミナーを受けたい方
こちらをどうぞ
自分自身もしくは家族がひきこもりで悩んでいるという方
こちらをご覧になってください