持っていないものを嘆くより今あるものでベストを尽くす
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このような悩みを言ったり、人が言っているのを聞いたことはないですか?
物事がうまく進まなかったり、窮地に立たされたり・・・
人はそんな時にどうしても他人と自分を比べてしまったり
他人の持っているものを羨み、それを持っていない自分を嘆いてしまいます
「自分はこんなに努力しているに・・・」
「私が悪いわけじゃないのに・・・」
そんな気持ちになってしまっても仕方ないですよね
一時は落ち込んだり、悲しんだりするのも当然です
でもそこから少しでも前に進みたいと思っているあなたに
そんな状況でも前に進めるエネルギーが得られるペップトークの考え方を紹介させていただきますね
目次
今あるものでベストを尽くす
ペップトークで大事にしている考え方の一つに
持っていないものを嘆くより今あるものでベストを尽くす
というのがあります
今ないものに意識を向けても現状は変わらない
であれば今自分が持っているものを活かし前に進んでみませんか?
という考え方です
すでに持っているもの、ここまで出来ていることに目を向ける
今あるものでベストを尽くす
この時にしていただきたいのがまず
「今の自分が持っているもの」を考えるということ
人はこの部分を「当たり前」と捉えてしまい意識から抜けていることが多くあります
でも自分がすでに持っているもの(リソースと言います)やここまで出来ていることを確認するだけでも前に進む力になるのです
このように考える方が前に進みやすかったり
次の行動を考えやすくなりませんか?
出来ていない?いやいやここまでは出来ている!
子供に
と言ったときにこのような丸を書いたらなんて言ってあげましょう?
欠けているところに注目するとこのような言い方になるかもしれません
ここまでできているところに着目するとこのような伝え方になると思います
「欠けているところがある」
「ここまでは出来ている」
どちらも間違いではありません
でも、あなたが子供ならどちらの言われ方の方が気分がいいでしょうか?
不完全?いやいや伸びしろでしょ!
そして空白の部分は「伸びしろ」や「改善点」と捉えてそれを埋めるためには何が出来るのかを考える方が前に進みやすいです
「丸になっていないからおかしい」
「あとここを埋めれば完成」
どちらの言われ方の方が気持ちよく次の行動がとれるでしょう?
「持っている、出来ている」をみてからどうすれば達成できるか考える
日常においても今無い部分を見て
「足りない」
「欠けている」
と捉えて嘆くより
「持っている」
「出来ている」
部分を見る
そして「足りない、欠けている」ではなく
「改善点」
「伸びしろ」
と捉える
その上で理想の形にするには何をすればいいのか?
ということに意識を向ける方が物事は前に進んでいきます
是非使ってみて下さいね
あなたの明日が前を向いて進める素晴らしい日になりますように
メンタルコーチ ペップトーク講師 藤江正直
このブログを読んで下さった方が少しでも元気がでたり勇気を持てるようになっていただければいいなという想いで書いています
あなたの周りで
・自分に自信が持てない
・コミュニケーションが苦手
・ものごとをついネガティブに捉えてしまう・・・
などで悩んでおられる方にこのブログをご紹介下さい
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