失敗した時は原因追及するより○○を考える方がうまくいく
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前回、前々回までで
落ち込んでいる自分を受け入れ
自分で励まし
とは言えできている事は何がある?
と言う事を書かせていただきました
今日はそこから先に進む方法について書かせていただきますね
目次
どんな状態が理想?
何かに失敗してしまった
上手くいかなかったことがあった
では、それが
どうなれば良かったですか?
本当はどうしたかったですか?
理想の状態はどんな状態ですか?
と言う事について考えていただきたいのです
行き先を入力していないカーナビ
人が何かをしよう
何かを成し遂げようと思ったとき
その結末、理想の状態を意識しているときと
していない時があります
ちなみにですが、あなたは今している
仕事でも、趣味でも、何か頑張っていることでも
理想の状態や、望んでいる結末はどんな状態ですか?
どうでしょう?
理想の状態はイメージしていましたか?
もし理想の状態をイメージしていないのであれば
それは行き先を入力していないカーナビに頼って
車を運転しているようなものです
ぜひ理想の状態をイメージしてみてください
(特に目指している目標がない場合や変化を望んでいない場合はそれでもOKです)
さて話を戻しますが
何かに失敗した
上手くいかなかった
こんな時にも
本当はどうなれば良かったのか?
理想の状態はどんな状態なのか?
これをもう一度考える、思い出す、想像してみてください
できればありありと想像してみてください
それがカーナビに目的地を入れることになります
理想の状態に近づくために何ができる?
理想の状態を想像できたら次は
そこに1歩でも、1cmでも近づくためにできる
具体的なこと
は何があるか?
を考えてみましょう
この時大切なことは
いきなり理想の状態になろうとしない
現状と理想のギャップが大きいと「やっぱり無理だ。」
とか
ギャップを「壁」と感じてしまい
前に進むエネルギーが湧いてきにくくなります
していただきたいのは
実現可能で
具体的な
小さなステップ
を考えるという事です
ダイエットするならご飯を一口残す
例えばあなたがダイエットを目標にしていたけど失敗してしまった
そんな時は望む結末
理想の自分を想像します
ダイエットに成功した自分をありありと想像するのです
ダイエットに成功した自分はどんな服をきて
どんな表情をしている?
周りにはどんな人がいて
あなたのことをどのように見ている?
あなたはその人たちとどんな会話をしている?
その時に自分に湧いてくる感情は?
こんな感じです
これをしっかり感じたら
そこに行く為にできる
実現可能で
具体的な
小さなステップ
を考えてみてください
例えば夜ご飯を1口だけ残してみるとかはどうでしょう?
例えば職場や学校に行くときだけエスカレーターではなく
階段を使うとかはどうでしょう?
今日のまとめ
失敗した時には
原因は追及しない
理想の状態
本当はこうなりたかった(したかった)状態
を考え、ありありと想像する
そこに1歩でも、1cmでも近づくためにできる
実現可能で
具体的な
小さなステップ
を実行する
この小さなステップを積み重ねていく事で
あなたが
「失敗した」「出来なかった」
と思ったもの(事)は過去のものになり
理想の自分や
理想の状態になれるのです
是非チャレンジしてみてください
今日も最後まで読んで下さってありがとうございました
良かったらあなたの感想や使ってみての結果なども教えて下さいね
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