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子供が「学校に行きたくない」と言った時に親がした方がよいこと | 藤江正直のペップトーク道

   

子供が「学校に行きたくない」と言った時に親がした方がよいこと

 

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目的

前回の言葉のかけ方を変えたら相手が心を開いてくれたでは

バックトラッキングという

相手の言った言葉を繰り返すことで信頼関係が生まれやすいという事を書かせていただきました

ここまでは良いコミュニケーションを続けるための地ならしのような感じです

今日はそこから次の話につながる方法について書かせていただきますね

 

そのコミュニケーションの目的は何ですか?

 

ここまで信頼関係をつくれていて話を始めても

お互いの主張に終始して話がかみ合わないと

この先の話をする上でとっても勿体ないのです

そこで考えていただきたいのが

なんの為にいま話をしているのか?

この話(会話)の目的は何なのか?ということです

 

前回の会話の続きを例に進めていきますね

 

お母さん
起きる時間よ!早くご飯食べなさい!
子供
なんだか今日はしんどいの
お母さん
あら?しんどいのね。熱でもあるのかな?
子供
うーん、なんだか体がだるくて・・・
お母さん
体がだるいの。それはつらいね。どう?起きれそう?
子供
・・・

 

さてこの後

お母さん
でもあなた今日はテストがあるんでしょう?
子供
分かってる・・・
お母さん
じゃあ頑張って行かないとね

 

こうなったらどうでしょう?

親としては学校に行ってほしいという想いがあるので

このような意見を言ってしまう事が多いのではないでしょうか?

一方こう言われた子供としてはどうでしょうか?

「やっぱり自分の意見は通らないのか」

「自分のいう事は聞いてもらえない」

と感じるのではないでしょうか?

ここまでせっかく相手の気持ちを理解するように接してきたのであればもったいないですよね

 

親の意見を押し付けている

 

この会話何が良くないのでしょうか?

 

それは親の望みである学校に行かせる

ということだけにフォーカスして話を進めているから

子供の望みが入っていないからなのです

このまま話が進んでいくと子供にとって親はじぶんの望まない事を押し付ける存在になってしまいます

だからこの時点では親の望みだけを押しつけない

子供の望みを聞き出すということを念頭においた話の進め方をしていただきたいのです

 

ここでもまず「受け入れる」

 

そのためには子供の態度や言った事がどんなに受け入れがたいことであっても

まずは肯定的に聞いて受け入れてあげてほしいのです

「ああ、なんだか困った事を言い出した」

「朝の忙しい時にそんな事言わないで!」

「せっかく丁寧に話を聞いているのに信じられない!」

こんな事を思ってしまうかもしれません

わかります!

子供への想いが大きいほどそんな感情が湧いても仕方ないのです

僕もそうでしたから

でも、どうか一呼吸おいて下さい

 

そしてここで避けたいのは

子供を責めてしまう事

「なに、そんなだらしない事いっているの!」

「あなたがそんな事いうなんてお母さんがっかりだわ」

「昨日まで元気だったのにおかしいじゃない!」

こんなふうに責められて出てくる反応は

・自分を正当化するための言い訳

・強く反発する

・何も言わなくなり自分の想いを押し殺す

などでしょう

どうですか?

どの反応であっても良い話し合いにはなりそうにないですよね?

ここが後につながる大事なところです

是非大きな心で受け入れてあげて下さい

 

相手が望んでいる事を考えないとミスコミュニケーションにつながる

 

子供を責めない

子供の態度、発言を受け入れる

その次にそれぞれの望みを考えてみたいのです

お母さんの望みは?

子供の望みは?

 

この場合

お母さんは学校に行ってほしい

子供は学校に行きたくない

という感じではないでしょうか?

この双方の望みが違う状態で話を進めて行ったらどうなるでしょう?

お互いがそれぞれの主張を繰り返せば

当然話はまとまりません

どちらか一方が折れる

両方が怒って物別れ

となるのではないでしょうか?

相手が望んでいる事を考えない会話はミスコミュニケーションにつながり

双方が納得して受け入れられる結末にはなりにくです

最終目的は双方が納得して受け入れられる結末にすることなのです

 

親としてまず考えたいこと

 

親としては子供が学校に行くのは当然だと思っていますし

体調が悪いのでなければ行ってもらいたい

でも子供には子供なりの想い、考えがあって

「行きたくない」

と言っている事を理解しようとしてあげてほしいのです

どうして今日は行きたくないと言っているのか?

その奥にある想いは何なのか?

最終的にはここを聞けるようにしたいですよね

 

相手の望みを聴く会話例

 

子供
うーん、今日は学校に行きたくないな・・・
お母さん
そっかー、学校に行きたくないのねー。何かあったの?
子供
・・・
お母さん
あなたはどうしたいの?

 

ここのポイントはお母さんの

「あなたはどうしたいの?」

という質問です

これを聞いてあげることで子供は自分が本当はどうしたいのかを考え自分なりの答えを出します

この時点で出てくる答えは

「今日は休みたい」なのかもしれません

「遅れて行きたい」なのかもしれません

(この奥にはさらに本当の想いがあると考えられますがそこは後日書かせていただきますね)

答えはどうであっても

まずは相手の望みを明確にすることがここからの続きにつながります

それが分かった上で

・今日は子供の意向を尊重する

・ここから時間をかけてゆっくり話をする

・学校の先生に相談をする

など解決につながる選択肢はいくつもあると思います

ここで関係性を悪くしてしまえば

それは解決の道を困難にしてしまうことになりかねないのです

 

 

信頼関係がないと心の奥底にたどりつけない

 

あなたはこの人は完全に信頼できないという人に対して

自分の心の奥底にある本音を話せるでしょうか?

僕は話せません

今回の例でも大切なのはその次にするであろう話の時に

本当に心の奥にある想いが聞き出せる間柄であること

つまり全面的に信頼してもらえていて心の中を全て吐き出せる存在であることなのです

 

今日のまとめ

 

会話、コミュニケーションの目的はお互いが受け入れられる結末にすることですよね

喧嘩したり、どちらかが我慢したり、悲しい想いをしたりという事を望んではいないはず

その為に親としてした方が良い事は

1、親の希望、考えを押し付けない

2、子供の態度、言動を責めない

3、子供の態度、言動がどんなものであっても

「今はそうしたいんだね」

「今はそう言いたいんだね」と受け入れる

4、「あなたはどうしたいの?」と子供に考えていることを言ってもらう

子供の望んでいることを聞く

どうするのかはそこからまた話をすることができます

 

 

また続きを書かせてもらいますね

 

 

 

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