上司がしてしまいがちな間違った指示をペップトークで変える
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こういった指示はオフィスや仕事の現場では
良く聞かれるものだと思います
でも、この指示の仕方は資料の抜け漏れや
遅刻を誘発する可能性があります
何故でしょうか?
その指示で相手の脳に何をイメージさせますか?
あまりに当たり前に聞くような指示の内容なので
「何が悪いの?」
という方も多いと思います
問題は指示の仕方で相手の脳に
何をイメージさせるのか?
ということです
例では
「資料の抜け、漏れがないように」
「遅刻しないでね」
という事になりますね
実は脳という器官は最初にインストールされた言葉が印象に残り
後からくる否定語を理解するのが得意ではありません
だから
「資料の抜け漏れ」が印象に残り
「ないように」は印象に残りにくい
「遅刻」が印象に残り
「しないでね」は印象に残りにくいのです
つまり相手の脳に
「資料の抜け漏れ」
「遅刻」
をイメージさせてしまうのです!
ではどのような伝え方だと
相手がこちらの思っていることをしてくれるのでしょうか?
ペップトークでして欲しいことを伝える
では
してほしい変換というコンテンツがあります
これは他人(時には自分にも)に指示や要求を伝える時に
してほしい事をストレートに伝えましょう
という事です
先ほどの例だと
などとしてほしい事をストレートに伝えます
このような伝え方は相手の脳に
理想の形や
こうなってほしい状態をイメージさせるので
相手もそれを実行しやすくなるのです
あなたは普段どのようにしてほしい事を伝えていますか?
もししてほしくないこと+否定形を伝えていたら
それをしてほしい変換してから伝えてみて下さい
今日も最後まで読んで下さってありがとうございました
良かったらあなたの感想や使ってみての結果なども教えて下さいね
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メンタルコーチ ペップトーク講師 藤江正直
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