「でも」「だって」「どうせ」が出た時のコーチング的対処法
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目次
目的は何?
昨日は「でも~」「だって~」「どうせ~」が出た時のその場でできる簡単な対処について書かせていただきました
今日はもう少し根が深いときや時間が取れるときの対処法を書かせていただきます
何かをしようとした時
しなければいけない事がある時に
「あー、でもなー・・・」
「だって、○○だしなぁ」
「やってもどうせ○○だろうし」
と、つい心で思ってしまう
口からでてしまう
そんな時にまず考えてもらいたいのは
そもそもそれをする目的はなに?
という事
なんのためにするのかを考えてみましょう
目的がはっきりしないことに情熱を注ぐことは難しいですよね
いつもやっている事だからと流れでしていたことが、もしかしたら本当はしなくてもよい事だったという場合もあります
あなたが得られるものは何ですか?
それが上手くいったときにあなたが得られるものは何でしょう?
お金
賞賛の声
自分の達成感
など色々あると思います
例えば人から言われた事だから仕方なしにやるんだと思っている事でもそれをした事で自分の経験値、スキルが上るなどどんなものが得られるのでしょう?
上手くいった状態をありありと想像する
それが上手くできた事が確認できる瞬間はいつですか?
場所はどこでしょう?
周りにはどんな人がいますか?もしくはあなた一人でしょうか?
その時にどんな声や音が聞こえますか?
あなたに話しかけてくる人はいますか?
なにか五感で感じるもの(温度、匂い、肌で感じる感覚など)はあるでしょうか?
そのときあなたは何を感じますか?
どんな感情(嬉しい、楽しい、達成感など)でしょう?
これらを考えてもらってどうでしょうか?
何も考えない時よりも少しは取り組みやすくなっていませんか?
まとめ
「でも」
「だって」
「どうせ」
がでてしまう時には
その《目的》を考える
出来た時に《得られるもの》を考える
出来た時の《感情》をありありと想像する
それでもまだやっぱり
「でも」
「だって」
「どうせ」
と言ってしまうあなた
僕にコーチングさせてください
きっとお役に立てます