勉強しない子供へのペップトーク

子供が勉強しない

ペップトークは基本的には4つのステップで組み立てるのですが、これを《子供が勉強しない》という例と共に見ていきましょう。


受容


相手の置かれている状況や相手の気持ちなどを評価・判断せずにまず受け入れます。
「そっかー、今は勉強する気持ちになれないんだね。そんな時もあるよね。」
「勉強する気になれない時あるよね。お母さんも子供の時あったよ。」

まずはこのように相手を受け入れます。

 

承認


次のステップではできていない所に目を向けるのではなくすでにできている所を承認する、相手がすでに持っているものを伝え相手に気づかせる。
又は相手が置かれている状況に対して「とは言えこういう良い面もあるよね。」というように逆転の発想で伝える。

「でも昨日までは頑張ってやってたよね。」
「でも学校には毎日ちゃんと行ってるもんね。」

「ここを頑張れば実力がぐんと上がるよね。」

 

行動

《 して欲しくないこと+否定語 》ではなく、

《 して欲しい行動 》をストレートに伝える

「息抜きする事も必要だと思うよ。少し休んでまた頑張ればいいよ。」
「今のあなたに少しでもできる事は何がある?それを考えてできる事からやってみようよ。」

 

激励

最後の背中のひと押し。
「お母さんに手伝える事があったらなんでも言ってね。」
「あなたならきっとできるよ!」

 

このように4つのステップで作ると誰でも簡単に相手の状態に寄り添った励ましをする事ができるのです。
ぜひ使ってみてくださいね。

 

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この記事を書いた人

一般社団法人ひとみらい共育LABO代表理事、一般財団法人日本ペップトーク普及協会理事、プロコーチ、講演家、みどり整骨院院長。ペップトーク、心理学とコーチングを融合した独自メソッドにより、組織の「心理的安全性の向上」と「自律型人材の育成」を支援。経営者やリーダーが発する「言葉」の質を変えることで、離職率の低下やチームの生産性向上に寄与する研修講演をしている。
年間多数の企業研修・講演に登壇し、現場の痛みがわかる実践家としての視点と、心に火をつけるペップトークの技術を融合させた講義は「現場が即座に活性化する」と定評がある。

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