ドラマ「まんぷく」の福ちゃんはペップトーカーだった
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人気のNHKの朝の連続ドラマ「まんぷく」。
日清食品創業者である安藤百福さんと
その妻仁子さんご夫婦が人生のどん底から
這い上がり大成功を収めるという人生大逆転の物語です。
このドラマの脚本を手掛けられた福田靖さんのインタビュー記事を
見つけました。
福ちゃんはまさにペップトーカー
脚本を手掛けられた福田さんは
以前、櫻井翔さん、蒼井優さん主演のドラマ
「先に生まれただけの僕」の脚本も手掛けておられます。
その中で櫻井さん演じる鳴海校長と蒼井優さん演じる真柴先生が
ペップトークを使い生徒や先生、やがて学校全体を変えていく
という風にペップトークを大々的に取り上げて下さっていました。
今回のまんぷくでは
主人公の福ちゃんを、ご主人である百福さんと
そのお母さん鈴さんの両方を差配していった
「究極のマネジメント能力を持つ女性」
として描いておられます。
マネジメントという言葉を辞書で調べると
「経営などの管理をすること」とありますが
単に管理をするというものではなく
・ポジティブな言葉で
・相手の状況を受けとめ
・ゴールに向かった
・短くて分かりやすく
・人をその気にさせる言葉がけ
がペップトークです。
そのあたり福田さんもこのように述べておられます
ヒロインはポジティブシンキングでしょうし、奥ゆかしく支えるというよりも、臨機応変に二人の立場に寄り添いながら、最終的には理想的な方向へと二人をうまく導いていくようなイメージが浮かびます。
ORIKON NEWSより
「ポジティブシンキングだけども二人の立場に寄り添う」
「最終的には理想的な方向へと導く」
これがまさにペップトークなのです。
福ちゃんはまさにペップトーカーではないだろうかなどと
だんだんオリジナルのキャラクター像が
できあがっていったのです。
ORICON NEWSより
あなたも大切な人を応援する時には是非福ちゃんのように
ペップトークで応援してみてください。
どのようにすればペップトークができるのか
分からないという方は全国でセミナーが開催されています。
あなたのご参加をお待ちしていますね。
ペップトークの新刊本が出ました
2月20日にペップトークの新刊本がでました。
こちらはペップトークの作り方の理論とともに
ペップトークを使って成功した事例なども
沢山載せており、分かりやすい内容になっています。
是非読んでみてください!